1)がん撲滅
皆さん ご存じでしょうか?今、日本では、年間100万人もの人々が新たに癌を患い、年間37万
国民が元気でいきいきと、癌で死なずに暮らしていけるように、「がん撲滅」政策をとることこそ、国民の緊急な課題の一つではないでしょうか!
癌予防政策の柱は、
1)がんに関する啓蒙活動
2)検診体制の合理的強化
3)進行がん治療方法の強化
です。
健康に関する啓蒙活動をおこない、どういう生活スタイルが
胃癌の原因はピロリ菌だとわかりましたが、今でも胃がん検診は、ピロリ菌を無視した旧態然たるバリウム胃癌検診体制が主流です。この改革をまず行います。
次に、発癌パピローマウィルスに関する研究を
そして、患者さんが治る技術や新薬も、政府が認めなければ、医師は使えま
最後に大腸がんについて
「ポリープは癌化しない、小さなポリープは癌化しないからほって
一方、アメリカでは、「大腸ポリープは小さくても必ず取る」社会的体制ができているので、 この20年で大腸がん死は半分に減りました。もし、日本がアメリ
日本のがん予防対策は 残念ながら もうすでに小池代表のいう 「茹でガエル」「世界のガラパゴス」状態なのです。科学を無視した政策をとり続ければ、日本人の無駄死には続くでしょう。
しがらみにとらわれて、真理を無視してはいけません。
しがらみ政治をなんとか 変えなければなりません。
日本国民を助けなければなりません。
皆さんの一票を国民ファーストの改革保守
「希望の党」にお願いします。
詳しいことは拙書「がんで死なないために」をお読みください。