京都3区の衆議院議員補選が終わって、3週間と4日たった。
選挙の後の片付けが、だいたい終わってきた。
さまざまなことのあった選挙戦で心底大変であった。
しかし、個人的にはお辞儀や握手でからだを動かし続けて、
メタボなおなかが凹んだり、そらで10分の演説を行うようになって、
脳が活性化されたりで、この選挙戦、
私にとって悪いことばかりではなかった。
正直言って、政治生活の方が、からだにいいと思った。
また、今回の選挙は、もともと補選の後にすぐ本戦があるという設定で、まずは補選でうでだめしを目的としていたので、
大局的には負けとは言い切れない面もある。
そして、選挙を実際に戦ってみて、わかったことは、数多い。
「次の時」には、この経験と反省をふまえて、勝ちにいくつもりだ。