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はとバスによる 視察研修会 その2 地下鉄合体?! 

 
 猪瀬知事は、都営地下鉄と営団地下鉄が合体すべきだといっている。
研修バスの中でこれが議論になった。都の担当ブレイン職員に対して、片山さつき先生が質問。

1.会計面での折り合いがつかない点(都営地下鉄は9000億円の借金、ただし経営は赤字から黒字に転じて約700億円の黒字)、
2.災害に対する備えが都営地下鉄は遅れている(進度の深いところを走っているので水没しやすい?)、
3.公務員の人事の問題点(都営地下鉄の職員は地方公務員で強制的には退職して民間に移らせることはできない)
以上より、今「合体」ではなく、強靭化でしょうと意見を展開。
都職員は2についてまったく想定外であったらしく、答えにならない受け答えをしていた。

  利用者にとっては、一体の料金体系で乗り換えても価格が増えないようにしてもらえば、それでいいのであるから、何にも一体化しなくても、料金が合理的なものになってくれれば、それで十分だ。それは、ソフト面を工夫することで達成可能ではあるまいか。
 東京地下鉄というものを、2社で管理運営して、総収入を2社の持つ各線ごとの利用客数で案分するとか、というのはどうであろうか。