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山中伸弥先生 iPS細胞の開発でノーベル賞に 

 自然界では、細胞は細胞から生まれている。人に限らず脊椎動物は、個体としてその命は有限である。しかし、細胞レベルで考えると、細胞は、はるかな太古、過去から連綿と現在まで続いている。細胞は時とともに少しずつ老化して行くから、どこかで若返りしていないと、過去から連綿とは続いて来ることは出来ない。つまり、細胞には若返りのメカニズムが間違いなく存在しているのだ。

 では、そのメカニズムはどうなっているのか?人を若返りさせることは出来るのか?若返りの時は卵子や受精直後のころ起こるらしいから、卵子や受精食後の卵に現れる因子にカギがある。

 山中伸弥先生は、可能性の高い因子を24個に絞り込んで、いろんな組み合わせで、レトロウィルスで遺伝子内に入れたところ、とある4種類の組み合わせ(c-myc,KLF4,Sox2,Oct3/4)で、細胞が若がえった。このお仕事をねずみの線維芽細胞でおこない、2006年に発表した。この発見発表が今回の受賞の理由である。

 山中先生は、「今回の受賞は、自分ひとりものでなく、日本全体が評価されたものです。」と述べている。しかし、それは謙遜のしすぎで、正しい知識蓄積と賢明な洞察と努力が今回の受賞をもたらしたことは、だれの目にも明らかである。

 iPS細胞でなにをするのか?若返りの詳しいメカニズムどうなっているのか?今後の課題である。

 

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