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拡大内視鏡 内視鏡的、核パターン観察の新工夫を発見  

  内視鏡下に核を観察する場合、核は透明なので、染色する必要がある。これまで、核染色に用いられていたのは、メチレンブルーである。メチレンブルーで、核を染色するには、2-3分かかっていた。この2-3分という時間は、内視鏡をしている場合、結構長い時間である。どうやって、この時間を短縮するか?これが、核パターン診断の一つの大きな臨床的課題であった。偶然、ある薬をまいた後であると、時間ほぼ0で核が染まることに気がついた。データをまとめて、今後の学会で発表します。

 下の図は、腫瘍にメチレンブルーを吹き付けた直後の写真である。腺管の辺縁に付着して、層をなしている核層が瞬間で明瞭に見えた。ちなみに、この核パターンはn2である。腺管口の形態は、大小不動で、異型がかなり強いが、核所見は比較的おとなしい。毛細血管のパターンは腫瘍のパターンである。異型性は結構強い。

 

 

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