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鳥越俊太郎さんの健康は窮地に追い込まれたが、どうすれば、このような窮地に陥らずに済んでいたのであろうか?

 鳥越俊太郎氏、がん手術を電話報告
<2005年10月3日付日刊スポーツ>より抜粋
 ジャーナリストの鳥越俊太郎さん(65)が直腸がんのため今週中に手術することが2日、分かった。この日、コメンテーターを務めるテレビ朝日の情報番組「スーパーモーニング」(月~金曜午前8時半)に電話出演し、明らかにした。鳥越さんは「思い浮かべたのは、14年前に直腸がんで手術した渡哲也さん。元気に仕事している姿に勇気付けられ、私もがんとけんかしてきます」と話した。この日から都内の病院に入院し、約2週間で退院予定。
 番組の冒頭で電話出演した鳥越さんは「実は直腸がんが見つかりました」と淡々と告白した。さらに「自分なりに闘う姿勢を示し、同じ境遇にいる人に『ああすれば治るんだ』と思ってもらえれば、私の心の支えにもなる」と話した。スタジオで心配そうな表情の作家吉永みち子さんに「あまり緊張しないでよ」と声を掛けるなど、終始落ち着いた様子だった。
 鳥越さんはこの日、都内の病院に入院。直後に日刊スポーツの電話取材に応じた。9月下旬、3年ぶりに人間ドックの検査を受けたところ、検便の潜血検査で異常が見つかった。9月30日、直腸の内視鏡検査でがんと判明した。鳥越さんは「何も見ずに医者からがんと宣告されたら落ち込んだかもしれないけれど、内視鏡で自分の目でがんを見ていたからね。こいつとけんかするのか、闘っていくのかって、落ち込まずに淡々と受け止めることができた。不安や心配とかの気持ちはない」と打ち明けた。

 今回転移した直腸がんも、そのはじめは小さなポリープであった。小さなうちに「ジュー」と焼き取れば、簡単に治る。粘膜内に癌が留まれば、ほぼ100%転移なしである。4年前の2005年の報道によれば、鳥越さんは3年ぶりのドックの便潜血反応をきっかけに、大腸内視鏡を行って、進行癌が見つかった。その三年前の検診、つまり、2002年(61歳)には、大腸がんはあったのか?

 2005年に転移のリスクな高いレベルまで発育していたと考えると、2002年、直腸がんはおそらくポリープのレベルであっただろう。しかし、そのときの便潜血反応は陰性。癌があるのなら、ひっかかって欲しかったのだが、残念ながら、便潜血反応では、早期がんはあまり引っかからない。とくに、直腸癌は結腸癌に比べて、陽性になりにくい。残念ながら、これが自然が定めた大腸がんのルールである。

 

 50歳を超えたら、大腸内視鏡でしっかりと検査をする。そして、癌関連病変をすべて切除する。日本では社会的にいろいろと抑制されるが、やっぱり、これが予防の切り札である。自然の定めたルールは、権力者といえども変えられない。「便潜血さえしていれば大丈夫」というのは、財布の事情や医療レベルの低さが語らせる「うそ」なのである。自然のルールを無視した日本システムの犠牲者が、また1人・・・・・しかも、社会を正してきたジャーナリストであったとは・・・・・。

 

 ちなみに、両陛下は毎年、内視鏡による消化管ドックをきちんと受けて、消化管癌を予防なさっています。みなさんも、内視鏡消化管ドックを受けましょう。両陛下が受けていらっしゃるのと同じレベルの内視鏡ドックを、当院では提供することができます。

 

クリニックの案内・地図(ポリープ切除付)無痛内視鏡消化管ドック田渕正文院長の履歴

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