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二酸化炭素削減とごみ処理の仕方

 この夏、東京では35度を超える猛暑が長く続き、100人程度の熱中症による死亡者が出た。3-4年には、フランスを猛暑が襲い、5-6万人が熱中症で死んだ。今回の、日本の死亡者数は、フランスよりはましだったようだが、この夏の異常な暑さで、地球温暖化防止は待ったなしの感がいっそう強い。

 医療とは、一見関係のないことだが、私の廻りにある紙ごみ、生ごみ、プラスチックごみは、東京共済病院の南にある目黒区のごみ処理場で、超高温で燃やされている。超高温であれば、排ガスの中に、ダイオキシンができないのだそうだ。でも、二酸化炭素は間違いなく、燃焼温度にかかわらず、発生・排出されて、その量は変わらない。

 つまり、現行の処理の仕方は、地球温暖化防止、二酸化炭素削減の観点からみると、不合格なのだ。地中奥深くから、原油をくみ上げ、石炭を掘り出し、地上の炭素量を増やしているから、地球は温暖化する。ならば、温暖化防止のために、ごみは燃やさずに、土の中に埋めるべきなのではなかろうか?「炭素ごみは燃やさずに土の中へ。」

 行政に知恵が必要なのは、なにも、医療の分野だけというわけではなさそうだ。