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超音波による前立腺がん治療(HIFU)に協力 

 前立腺癌の先端的治療のひとつに、超音波による前立腺がん治療(HIFU)がある。前立腺がんに対しては、手術や放射線療法、ホルモン療法があるが、HIFUの特徴は、他の療法では勃起不全は必発なのに比べて、勃起不全の合併率が30-40%であるということだ。東京大学医学部医学科の同窓生、現在、社会保険中央病院の泌尿器科部長、鈴木誠先生が、「HIFUは勃起不全を起こさない可能性のある唯一の前立腺がん治療法であるが、未だ保険認可されていないため社会保険中央病院ではできない。特に性機能を維持したい患者のために協力してくれないか」と持ちかけられて、処置室と入院病室を提供したものである。また、HIFUの重篤な合併症の一つに、直腸穿孔がある。当院では、大腸内視鏡がすぐにできるので、術前・術後に直腸を観察することにより、合併症予防にもなるとのことで、協力することにした。本日、HIFUの教祖、東海大学八王子泌尿器科内田教授にも来ていただいて、初の2例が行われ無事終了した。HIFU:泌尿器科、併設前立腺センターのページはこちらから