/ たぶち正文の政策が聞けます! \

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2009年5月

Chicago DDW 2009 第3日目に参加 富士フィルムのブースで私の写真を発見 

 5月の学会のついに最後にして最長の学会に突入。成田からJAL便に約12時間乗って、午前9:30頃にシカゴにやっと到着。時差14時間で日本からみると地球の裏側だ。今回は、新型インフルエンザ騒動で、急遽、渡米を取りやめた先生方も多い。70-80%ぐらいはやめたのではないだろうか。去年までは、アメリカ消化器病学会員は参加費無料であったが、昨年の秋の金融危機以来の不景気で、企業の協賛金が少なく […]

第9回日本抗加齢医学会総会 第1日目に 参加 

 5月はまだまだ学会が続く。大腸ポリープを多く持つ人は、がんになり易く、また、加齢による内科的な問題を抱えている場合も少なくない。というわけで、日本抗加齢医学会に参加。日本抗加齢医学会は単に見た目の美容の問題だけでなく、老人の問題も取り扱って いる。それに、異種分野の学会は結構刺激的で、面白いアイデアも浮かぶきっかけとなる。今日おもしろかったのは、 1)京都府立医大消化器内科グループ(吉川敏一先生 […]

大腸癌新患 1日4人 

 5月は学会が続く。学会の間は大変忙しいものだが、今日は予想通りの忙しさであった。しかし、驚いたのは、何と、大腸癌の新患が4人もいたことだ。うち3人は進行がんの可能性が高い。一日でこんなに癌患者が来たのは、ここ数年 来初めてのこと。4人中3人は、大腸を予め内視鏡などでチェックしていなかった。一人の患者さんは「健康を過信していた」と言った。  やはり、以前から何度も言っているように、大腸癌の予防のた […]

第77回 日本消化器内視鏡学会 第3日目に参加 

 今日は 3日目。午前は、胃の拡大観察のワークショップに参加。司会の先生も述べておられたが、胃がんの拡大診断はこの2年で格段に進歩している。毛細血管パターンとホワイトゾーンのパターンを基本情報とした胃癌の拡大内視鏡診断が完成されつつあるようだ。午後は、  のワークショップに参加。超拡大観察も少しずつだが、前に進んでいる。内視鏡による病理診断の夜明けを感じる一日であった。   クリニックの案内・地図 […]

第77回 日本消化器内視鏡学会 第2日目に参加 

 2009年5月21日から23日まで、名古屋国際会議場で第77回日本内視鏡学会が開催されている。    今日は 2日目。まず、大腸ESDのセッションに参加した。私のこれまでの実績では、大腸EMRで3.5cmぐらいまでの病変は、穿孔率2000分の1以下で、5分もあれば切除できる。なのに、大腸ESDで有名なY先生のデータを見ても、対象は平均2.7cm平均切除時間は50分。穿孔率2-3%。この […]

カプセル内視鏡を導入。全小腸が苦痛なく検査できます。小腸ドックを開始しました。

 カプセル内視鏡は、2000年、今から9年前5月、アメリカ、サンディエゴDDW2000で初めて発表された。発表者はイギリス人、P.Swain博士。彼自身による自作のカプセル内視鏡で、無線による画像の送信という画期的な技術で、当時、内視鏡医の間で大いに話題になった。私も、じかに彼の発表を聞いてとても驚いた。以来、アメリカでは、2002年ごろから盛んに臨床使用された。日本でも治験を経て導入されたが、先 […]

第95回 日本消化器病学会総会に参加。大腸癌の予防法

 2009年5月7日から5月9日までの3日間、第95回日本消化器病学会総会が桜満開の札幌で開催されている。連休から続いての3日間で、休みが長くなり、休み明けが怖い。会長は、浅香正博北海道大学教授である。もう20年ぐらい前だが、氏がまだ講師の時、彼に招かれて、北大で「大腸病変のピットパターン診断と内視鏡挿入法」の講演をしたことがある。思えば、あれからずいぶんと年月が経ったものだ。     […]