/ たぶち正文の政策が聞けます! \

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2007年5月

がん対策の政府案・厚生労働省案がまとまる。しかし、これでは癌死亡が減らないのは明白。真理に目をそむけず、学問の進歩を学んで、効果的な政策を取ってほしい

本日、以下のような報道が流れた。 <がん対策>10年内に死亡率20%減少へ 推進協が計画案  5月30日22時17分配信 毎日新聞 政府のがん対策推進協議会(会長、垣添忠生・日本対がん協会長)は30日、がん対策基本法に基づく「がん対策推進基本計画」案をまとめた。がんによる死亡率(75歳未満)を10年以内に20%減少させ、患者・家族の苦痛軽減と療養生活の質を向上させることを全体目 […]

東京 1)松岡農林水産大臣 自殺 2)社会保険庁:年金納付記録紛失 5095万件!

 5月28日米国から帰国したら、衝撃的な事件が2つ起こっていた。ひとつは、松岡農林水産大臣自殺。緑資源機構の官製談合事件の追及を逃れるための自殺であったのは誰の目にも明らかである。またひとつは、社会保険庁の年金納付記録紛失5095万件、すごい数字だ。社会保険庁も相当おかしい。解体が決まり、職員のモラル低下は目を覆うばかりの惨状である。  1990年代初頭に始まったIT革命と、東西冷戦消失による世界 […]

ワシントン  2004年現大統領ジョージWブッシュ建立 第二次世界大戦石碑、ミッドウェイ海戦 危機を乗り切った米国の信念と技術と勇気

 5月19日から5月24日までワシントンで米国消化器病週間(DDW)が開催された。5月のワシントンは、気持ちのよい青空であった。リンカーン記念館から見る独立記念塔は、北国特有の5月の北西から強い夕日を浴びて輝き、天を突き刺し立っていた。今回のワシントンは、33年ぶりの訪問であった。以前は、ホワイトハウスの執務室まで見学できたのだが、今回は、ホワイトハウスをはるか遠く500mぐらいのところからしか見 […]

ワシントンDDW(米国消化器病週間)報告 NOTES誕生

 さて、今回のワシントンDDW米国消化器病週間の目玉はなんと言っても、「NOTES」であろう。Natural Orifice Transluminal Endoscopic Surgery 略して NOTES。1999年、私が、破れた消化管をクリップで縫合した十数例をオーランドDDW米国消化器病週間で初めて発表した。そして、内視鏡でも破れた消化管を縫合できるという概念が生まれた。これが基礎になり、 […]

第73回日本消化器内視鏡学会総会報告   カプセル内視鏡・経鼻内視鏡・ダブルバルーン式小腸内視鏡・拡大内視鏡・特殊光内視鏡・超拡大内視鏡・レーザー共焦点式内視鏡

 5月9日から11日まで、新緑薫る、東京のグランドプリンスホテル新高輪と国際館パミールで、東邦大学医学部消化器内科教授 三木一正先生会長のもと、第73回日本消化器内視鏡学会総会が開催された。いろいろと勉強になったが、個人的には、特別講演2の愛知癌センター腫瘍病理部長、立松正衞先生の話が面白かった。ピロリ菌には梅エキスの中のリグナンという成分がよく効くと発表していた。実験室レベルでのデータだったが、 […]